令和時代の“最良の職場”づくりのための4つのSTEP
これからの時代に勝ち残っていける“最良の職場”とは、組織と従業員の間、従業員同士が共感を持ち、多様な価値観を受容できる職場です。
このような環境が整うと、従業員は安心して働くことができ、業務スキル・知識の向上に繋がっていきます。
1人ひとりの従業員の業務遂行力が高まることで、組織力の強化、生産性アップに発展していきます。
STEP1 社会保険・給与計算
人事労務の根幹ともいえる社会保険・給与計算は、従業員の方々の生活に密接に関係しています。
これらの手続きや処理を正確かつ迅速に行うことが、最良の職場づくりのための第一歩です。
STEP2 就業規則・規程の整備
就業規則や各種規程は、組織で働くうえでのルールであり、雇用契約の内容にもなります。
最新の法改正の内容が反映された規則を整備しておくことで、組織も従業員も守ることに繋がります。
STEP3 人事考課・人事評価
従業員の方がそのスキルや知識を発揮して業務を遂行していくためには、正当に評価するための仕組みが必要です。
個々の社員が高いモチベーションでレベルアップしていくことで、組織全体のレベルアップが図られます。
STEP4 認定制度・助成金の活用
STEP1から3までが整ったら、国の認定制度や助成金を活用して、組織力を強化していきます。
ユースエール・くるみん・えるぼし認定を受けることで、組織の社会的信用が高まります。
優秀な人財の確保・繋ぎ止めにも有効です。
最良の職場づくりのために
えみたすでは、“最良の職場”づくりを目指す経営者・人事ご担当者の方と伴走するイメージで支援します。組織の現状に応じて必要な施策や制度をご提案します。
働く1人ひとりが笑顔で満たされる“最良の職場”をご一緒に創っていきましょう!
診断認証社労士です
全国社会保険労務士会連合会では、労務コンプライアンスや働き方改革に取組む企業を支援するため、社労士が企業を診断し、認証マークを発行する事業を進めています。代表の大森も診断認証社労士として登録されています。詳細は全国社会保険労務士会連合会のホームページをご覧ください。
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