「ビジネスと人権」は、今後大手企業のみならず、中小企業の経営にも大きく影響します。
2023年4月4日の日経新聞では一面に記事が掲載され、「人権デューデリジェンス」がきょうのことばに載っていたのは記憶に新しいところです。
特にサプライチェーンの業界では、取引先等から自社の取組み状況の公表を求められることも増えてきています。
えみたすは、企業の人権尊重経営の取組みを支援しています。
企業規模を問わず、最低限やっておくべき「ビジネスと人権」の取り組みはとしましては、
・自社の指針を定める
・人権デューデリジェンスに則ったPDCAサイクルを構築する
・人権尊重経営の実践
・考察と改善
が挙げられます。
全国社会保険労務士会連合会でも、この「ビジネスと人権」について対応可能な社労士を
育成する教育活動を実施し、修了した社労士を「BHR推進社労士」としています。
代表の大森も連合会が行う研修を修了し、BHR推進社労士として登録されています。
BHR推進社労士の詳細は全国社会保険労務士会連合会のホームページをご覧ください。
https://www.shakaihokenroumushi.jp/organization/tabid/853/Default.aspx
・従業員向け集合研修
「指導の際に抑えておきたいビジネスにおける人権」 〈サービス業〉
コンサルティング料金
月額70,000円〜(税別)/月2回程度の訪問を想定しております。
研修・セミナー料金
30,000円〜(税別)/1回60〜90分程度
資料作成や自社向けのアレンジが必要な場合、その他受講内容・受講人数等を
勘案してお見積りさせていただきます。